本文へスキップ

 ご予約・お問い合わせは          

04-7154-5574  
※お電話の際は上記番号をクリックしてください
千葉県流山市東初石6-185-1 アクセスはこちら

 妊娠中・出産後の歯科治療


■ 妊娠中・出産後はトラブルがいっぱい・・・ ■


妊娠・出産を機に歯が悪くなってしまったとい方は案外多いです。ただ、昔から言われている「妊娠中に胎児にカルシウムをとられるから」という話は全くの迷信です。というのも赤ちゃんの歯は、赤ちゃんがお母さんのお腹の中にいるときにすでに作られ始めているのです。


では、なぜ妊娠中や出産後に歯が悪くなりやすいのでしょうか。


 * 妊娠中 *
妊娠中はつわりのため間食が増えたり、口の中が酸性に傾いて虫歯が進行しやすい状態になるうえ、つわりなどでお口のケアがおろそかになりがちだからです。

また妊娠中はホルモンバランスの変化から、歯肉が腫れたり出血したりする「妊娠性歯肉炎」になってしまうこともあります。出産後には治るケースがほとんどなので心配はいりませんが、早めに歯科を受診していただき、正しい口腔ケアの方法をおこなってください。

 * 出産後 *
出産後には、24時間赤ちゃんのお世話が待っています。自分の睡眠もままならないくらい大変なお世話をする中で、どうしても歯磨き不足になりがちです。気になる症状があっても、なかなか歯科医院へ行く時間もないと思います。

また、歯科医院で処置をした際に抗生物質などを飲まなければならない時、授乳中ですと薬を飲むことが難しい場合もあります。できれば妊娠前・妊娠中に歯科医院へ行き、治療を済ませておくのが望ましいです。

また、妊娠中に特に気をつけていただきたいことに「虫歯」「歯周病」があります。なぜかというと、妊娠中に虫歯や歯周病に罹患すると、
歯周病⇒ 早産・低体重児出産を引き起こす要因にもなる
・虫歯 ⇒ 出産後、赤ちゃんへの虫歯菌(MS菌:Mutans Streptococci)の感染

などの危険性があります。特に気をつけていただきたいのが、赤ちゃんへの感染です。


* 産まれたばかりの赤ちゃんの口腔内に虫歯菌はいない! *
上記の通り、新生児の口腔内には虫歯菌(MS菌)はいません。ではいつ・どのようにして感染するのでしょう?それは、育児をしていく上で関わる周りの大人からです。

MS菌は唾液を介して感染します。例えば、
・スキンシップでのキス
・離乳食時のスプーンなどの共用
・親が一度かじった食べ物を与える

などで感染してしまいます。(100%ではありません)

これらを予防するのはとても難しく、また予防の為だからといってスキンシップを減らすというのも悲しいですよね。

ではどうしたらよいのでしょうか?スプーンなどの共用は、できれば止めたほうがよいでしょう。一番は「お母さんを始めとする周りの大人のMS菌を減らしておく」ことです。その為に妊娠前・妊娠中に歯科医院へかかっておくことや、キシリトールガムの摂取も効果的と言われています。(詳細は下記をご覧ください)


* 妊娠中・授乳中の歯科治療 *
妊娠中および授乳中の方の歯科治療(麻酔、抜歯を含む外科処置、投薬など)は普段の時よりも注意が必要です。麻酔やレントゲン撮影での胎児への影響・薬剤の母乳中への移行などには常に気をつけています。


* マイナス1歳からの虫歯予防 *

最近言われているのが、マイナス1歳からの虫歯予防です。

具体的には、妊娠中にお母さんがキシリトール75%以上のガム(理想は100%)を1日量5〜10gを3回に分けて摂取する方法です。これを続けていただくと、出産後赤ちゃんへのMS菌の感染・定着率が減少する、又は遅らせることが出来るといわれています。

虫歯や、過去に治療した歯が多いなど、お口の中の悩みが多いお母さんほど、赤ちゃんへの虫歯菌の感染に気をつけていただきたいです。





ほんだ歯科医院
おおたかの森

〒270-0114
千葉県流山市東初石6-185-1
04-7154-5574
FAX:04-7154-5502

copyright©20XX honda dental clinic all rights reserved.